セックスフレンドを募集する際に使ってはいけない言葉
セックスフレンド募集掲示板を覗いてみると、よく見かけるフレーズがいくつかある。
それらがもれなく「セックスフレンドはできないだろうな。」というフレーズである。
それらを一部紹介していくので、「このフレーズ使った事ある！」という人は注意してほしい。
童貞をアピール
女の場合、処女であることには価値がある。しかし、男の童貞には需要どころかメリットがまったくない。
勘違いして欲しくないのは、童貞がダメだとか悪いということではない。童貞をアピールすることが問題なのである。
セックスフレンドというのは、お互いにセックスを楽しめるパートナーでなければならない。
経験がない童貞に相手を悦ばせることができるとは思わない。それでも自信があるという人は、ただの自信過剰なだけ。
妄想の中だけでセックスしていても、リアルとは程遠いものである。
それでは、童貞である事に嘘をつけばいいのか？それも間違い。正解は、童貞である事を告げる必要はないのである。
童貞であることを告知せずにセックスフレンドを募集すればいいだけのこと。聞かれもしないことを自分から公言する必要はありません。
「気が合えば恋人に・・・」という強欲さと勘違い
セックスフレンドを作るだけに留まらず、恋人も作りたいという強欲さはマイナス。
セックスフレンドを欲しがる人ということは、何かしらの事情で恋人はいらない（必要ない）けど、セックスのパートナーが欲しいと思っています。
すでに相手（彼氏・彼女または既婚者）がいる人や、恋人関係ということに面倒さを感じているなど、あくまで体だけの関係を求めています。
それなのに“あわよくば”的に、恋人まで作ろうとするフレーズは、引かれて当然。これが原因でできない人も多いんです。
相手が何を知りたいか考えてフレーズを書き込む
セックスフレンドができない人に共通していることは、自分本位のフレーズばかり並べているということ。
相手が何を求めているかを考えずに、自分が満足するればそれでいいというようなフレーズ。
これでは、誰からも相手にされることはありません。（誰からもと言ったが、業者には相手にされるかも）
募集する際に必要な記載事項は、大まかな年齢・だいたいの住所（何県とか何市とか）くらいで十分。
これさえも書いていない人も良く見かける。最低限のことも書けない人とセックスフレンドになりたいと思う人はいないと思いますね。
ネットの掲示板などを使ってセックスフレンドを募集してるのに作れないとなると、その掲示板やサイトのせいにする人がいる。
もちろん、そのサイトや掲示板が問題である場合もあるが、まずは掲示板に書き込んだ自分のフレーズに問題が無いのか検証するのが先決だと思います。