LINEのIDを悪用されないための対処法
最悪アカウントを乗っ取られる危険性もある!
見ず知らずの人とIDを交換することに抵抗がない人が多く、掲示板などの簡単にIDを書き込んでしまう人がたくさんいます。
IDは、パスワードとは違うと思っているらしく、教えても何の問題もないと思っている人が非常に多いようです。
たしかに、IDを教えたからと言って、即座に何かしらの被害を受けるわけではありません。
最悪の場合アカウント乗っ取られたり、個人を特定危険性をはらんでいるということです。リスクマネジメントの観点からは、無闇に自分のLINE-IDを晒さないということです。
LINEのIDを悪用されないための対処法
一般的な対処法として、IDを検索させないように設定しましょう。
手順1
右上の歯車アイコンからプライバシー管理をタップする。
IDによる友だち追加を許可の設定をオフにします。
これで、IDを検索されても見ず知らずの相手には表示されなくなります。
無闇にIDを晒さないのが一番の対処法
知り合った上でIDを教えるならばまだしも、不特定多数の人間が閲覧できるような掲示板にIDを晒せば、トラブルのもとになります。
誰かと繋がりたい一心でそのような掲示板に書き込んでしまいたくなる気持ちはわかりますが、トラブルやリスクが潜んでいるということだけは理解した上で書き込むようにしましょう。
そういった意味では、会員しか閲覧できない会員制の掲示板サイトの方が安全性が保たれていると言えるので、IDを書き込むなら会員制の掲示板を利用しましょう。